呑龍文庫ももとせについて

ももとせの日本茶、煎茶

百年 = ももとせ。

百年はももとせと読みます。
百年は人の一生に例えられる時間。
長い時間、楽しんだり、興味を持てる「もの」や「こと」や「ひと」に出会える場所となるように願いを込め、
「ももとせ」と名付けました。

和菓子の美味しさ&美しさ、抹茶や煎茶の甘み。
丁寧にハンドドリップしたコーヒーの香り。
大切に育てられた茶葉から作られた、貴重な和紅茶。
全国の和菓子屋さんがつくるお干菓子・・・

味だけでなく、その背景にある作り手や文化を、
そして、いまある空間と時間を楽しめるようなカフェです。
時を楽しむお茶の時間をプロデュースしています。

使っても気持ちがいい、美しい道具

機能だけ満たせばよいもの、そうでないもの。
人によって、それぞれ。
妥協するところは妥協して、こだわるところはこだわる。
つくりのよい、気持ちのよい道具を使いたい。

ものが溢れる現代、ものをたくさん持つことが豊かさの象徴ではなくなりました。
あなたの「好き」という感性で、「つくりのよいもの」を選び抜き、それらのものに囲まれることが、
真の豊かさではないでしょうか。

茶道具はそれの最たるもの。
美術品でもあり、美しくもあり、使う道具でもある。

ももとせには、プロダクトから作家物、一点ものまで
日本中から集めた美しい日用品があります。
お好きなものをお手に取ってお確かめください。